2022.12/01日号|リサーチのトレンド2022・前編~調査データの品質管理

「No.1調査」報道。結局、何が要点だった?/「No.1調査」に代わる訴求法、持ってます?
菅原大介|リサーチャー 2022.12.01
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今回は、2022年にマーケティング・デザイン・市場調査のリサーチ界隈で起きていた主な出来事を振り返ります。今年も、新しい調査サービス、業界カンファレンス、リサーチのスキルやデータ品質に関する話題がたくさんありました。

前編となる12/1日号では、「No.1調査の報道」を振り返りつつ、「調査データの品質管理」について考えていきます。初回からだいぶ硬派な話題選定なのですが、ニュースレターはこのような調査に外せないテーマを扱っていきます。

あと、今年も「リサーチのトレンド」セミナー(マナミナ講座)の開催が決定しました!私もこのレターや講座を通じて年始に向けてやるべきことを皆さんと共有し合えたらいいなと思っています。こちらもぜひチェックしてくださいね。

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🔍リサーチハック 101(2022.12/1日号)

「リサーチのトレンド2022・前編」~調査データの品質管理

●「No.1調査」報道。結局、何が要点だった?
●「No.1調査」に代わる訴求法、持ってます?
●事例①ユーザーリサーチの回答品質を上げる
●事例②第三者専門家評価システムを活用する
●事例③CS活動の成果をフロントで訴求する
●あとがき

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続きは、4712文字あります。
  • 「No.1調査」報道。結局、何が要点だった?
  • 「No.1調査」に代わる訴求法、持ってます?
  • 事例①ユーザーリサーチの回答品質を上げる(調査会社・メディア向け)
  • 事例②第三者専門家評価システムを活用する(大手事業会社向け)
  • 事例③CS活動の成果をフロントで訴求する(CX優良企業向け)
  • あとがき

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