2025.12/15日号|デザインレビューの奥行きをつくるための記事7選
●②プロダクトごとにタッグ形式でレビューを行う
●③レビュー依頼にSlackのワークフロー機能を使う
●④Slackのワークフロー運用を充実させる
●⑤マネジメント側のレビューの負荷分散を図る
●⑥大規模組織のデザイン評価体制を確立する
●⑦1on1とデザインレビューの時間の違いを知る
デザインレビューの最適なあり方を知りたくて、かれこれ2年ほど各社デザイナーの記事を見続けてきました。そうすると、レビュアー(評価者)とレビュイー(依頼者)が共通認識を持って臨むという基本的なことのほかに、組織の規模に合わせた様々な工夫がわかってきました。以下の記事本文では特に参考になる記事をピックアップしています。
なお今回のレターは内容的にはデザイン組織に特有のものですが、リサーチ組織にとっても学びとなる部分は多く、デザインリサーチの領域ではデザインレビューの範疇に含まれますし、スキル的に希少なレビュアー稼働をどこに当てるかという命題はマーケティングリサーチの領域で審査を担当するチェッカーにも同じことが当てはまると思います。
🔍リサーチハック 101(2025.12/15日号)「デザインレビューの奥行きをつくるための記事7選」
●①レビュアーとレビュイーが共通認識・相互理解を持つ|フリュー
●②プロダクトごとにタッグ形式でレビューを行う|こじこじさん
●③レビュー依頼にSlackのワークフロー機能を使う|SMS Design
●④Slackのワークフロー運用を充実させる|NewsPicks/くろみやさん
●⑤マネジメント側のレビューの負荷分散を図る|ウエディングパーク
●⑥大規模組織のデザイン評価体制を確立する|リクルート
●⑦1on1とデザインレビューの時間の違いを知る|MIXI DESIGN
●新刊「仮説ドリブン・マーケティング」出版記念イベントのお知らせ
発売直後から企業各社主催による出版記念イベントが開催されます!オフライン・オンラインとも開催があるので、以下を参考にしていただきながら日程や都合に合わせてご参加をお待ちしています!(それぞれに限定特典も用意しているのでお楽しみに)
●①マナミナ講座<オフライン>
https://www.valuesccg.com/seminar/20251118-10483/
テーマ:「マーケターのための仮説思考」入門と実践ワーク
日時:12/08(月) 17:00-18:30、12/18(木) 17:00-18:30 ※同一内容で2回開催
主催:株式会社ヴァリューズ
対象:マーケティング、データ分析、事業企画、経営企画の方におすすめ
特典:仮説の成熟度ワークシート、ユーザーモデリング発展ワークシート ※ワークショップコンテンツとして支給予定
形式:オフライン開催(東京:赤坂)
●②Freeasyリサーチアカデミー<オンライン>
https://freeasy24.research-plus.net/clb_20251211
テーマ:ブランドマネージャーのための、アンケートを使った仮説探索調査入門
日時:12/11(木) 17:00-18:00
主催:アイブリッジ株式会社(Freeasy)
対象:ブランドマネージャー、商品開発担当者、アンケート担当者の方におすすめ
特典:仮説探索調査で使える分析成果物のテンプレート4点セット
形式:オンライン開催
●③toitta特別対談イベント<オフライン>
https://ja.toitta.com/blog/20251223_hypothesis-driven-marketing-event/
テーマ:AIリサーチ時代に問われる仮説力
日時:12/23(火) 19:00-21:00
主催:株式会社はてな(toitta)
対象:プロダクトマネージャー、デザイナー、エンジニアの方におすすめ
特典:ユーザーインタビューのFAQ
形式:オフライン開催(東京:日本橋)