2024.02/15日号｜デザインプログラムマネージャーとは何者か？（ロールを考える参考情報）

デザイナー向けのイベントに参加したり記事を読んだりしていて、「デザインプログラムマネージャー」というロールの話題を最近よく目にします（関係者からすれば気づくの遅すぎなのですが、概念上はまだ新しいということで）

平たく言うとデザインの本部機能を専任で担う存在であり、DesignOps（デザインの業務や環境を作っていく仕事）の推進者になります。なので、制作の統括やメンバーの管理を行うデザインマネージャーとはまた異なる役割です。

グッドパッチでもDPMの求人が出ており（2月上旬時点）、その役割は、プロジェクトごとのデザインナレッジの抽出・DBへの蓄積、デザインプロセスの汎用化、デザイン業務や組織の課題抽出、その施策の実行が主になっています。

今回のレターでは、既にDPMとして実践を積み重ねている人の発信記事、及びDPMのロールを読み解くのに参考になる記事をピックアップしました。ResearchOpsとの関連性も結びに書いているので、ぜひ最後までご覧くださいね。

「デザインプログラムマネージャーとは何者か？」（ロールを考える参考情報）
●事例①GMOペパボ｜望月 美憂さん｜DPM
●事例②マネーフォワード｜猪爪 雄さん｜DPM
●事例③root｜岸 良平さん｜DPM
●事例④SmartHR｜原 望さん｜データアナリスト
●事例⑤カミナシ｜高倉 沙希さん｜PMM
●事例⑥MIXI｜姜 少眞さん｜デザインディレクター