2024.02/01日号|カルチャーデック 六大将軍(デザイン・リサーチ目線)
●事例②アイスリーデザイン/i3DESIGN_Culture_Book
●事例③Gaudiy/Compay Deck
●事例④サイボウズ/Cybozu Design&Research
●事例⑤TimeTree/TimeTree Company Deck
●事例⑥crage/ディレクターチーム採用ピッチ
デザイン組織での広報活動がより重要になってきた、と実感しています。対外的な情報発信と言えば、これまではコーポレートサイトや採用メディアを通じたCDOやデザインリードへのインタビュー記事が主な役割を担っていました。
これに加えて注目したいのが「カルチャーデック」です。企業理念の経典となるこの資料に、少しずつデザイン組織の色が出てきました。網羅性・根源性・ビジュアルインパクトを兼ねる資料特性と上手くマッチしている印象です。
実際、デザイン組織の活動要件をまとめていく時、カルチャーデックに集約していくことを念頭に着手できると上手く進みそうです。そこで今回は、リサーチ目線も取り入れて参考になるカルチャーデック事例を6つ選んでみました。
※今回のテーマである「カルチャーデック」の資料名は各社により様々ですが、このレターでは普及率に鑑みて総称としての「カルチャーデック」の表記を使用します。その上で各社の正式な資料名称も記載するように心がけました。
🔍リサーチハック 101(2024.2/1日号)
「カルチャーデック 六大将軍(デザイン・リサーチ目線)」
●事例①マネーフォワード/Money Forward Culture Deck
●事例②アイスリーデザイン/i3DESIGN_Culture_Book / for Designer
●事例③Gaudiy/Compay Deck 会社説明会資料
●事例④サイボウズ/Cybozu Design&Research
●事例⑤TimeTree/TimeTree Company Deck(会社案内資料)
●事例⑥crage/ディレクターチーム採用ピッチ