2023.07/15日号|調査報告会の場のデザイン

●事例①グッドパッチ「インサイトリサーチ」(終日会議型)
●事例②Sansan UXリサーチセンター(拡大会議型)
●事例③食べログ「カスタマーフライデー」(定例ライブ型)
菅原大介 2023.07.28
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「調査報告会の運営って難しい…」ーリサーチのキャリアを15年ほど経て今もそう思います。リサーチの職種で一般的な傾向として報告ドキュメントの品質は高いため、つまりこれはイベントとしての課題ハードルの高さなのだと思います。

マーケティングリサーチの報告ではこの傾向が特に顕著に現れます。レポートラインの上長(本部長や担当役員)を想定して報告を行う形式が多いので、どうしてもリサーチサイドから一方的に「ご説明申し上げる」形式になってしまいます。

一方、デザインリサーチの手法を取る時にもこの課題は発生します。皆で話し合う民主的なアプローチを経た活用ワークショップでも、結論が合議制の産物だったり、MVPがただのニッチだったり悲惨なプロジェクトも少なくありません。

リサーチで関与する事業活動の段階がハイレベルの意思決定になるほどコミュニケーションデザインの能力(あるいは補完してくれる人の存在)が重要になる
ーということで今回はこの一年で知った優れた調査報告会の事例のお話です。

🔍リサーチハック 101(2023.7/15日号)

「調査報告会の場のデザイン」
●事例①グッドパッチ「インサイトリサーチ」(終日会議型)
●事例②Sansan UXリサーチセンター(拡大会議型)
●事例③食べログ「カスタマーフライデー」(定例ライブ型)

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