2024.04/15日号|クリエイティブブリーフ 三大天(デザイナーとマーケターの制作実務での協働)
●事例②DMM|キャンペーンLP改善サイクル
●事例③ファインディ|クリエイティブブリーフ
デザイン業務の中でもユーザー向けの施策に関する領域であるコミュニケーションデザインは、制作実務を通じてデザイナーとマーケターの協業が起きる業務シーンです(この職名でのジョブ型採用も一般的になってきた印象があります)
ところが、デザイン部門とマーケティング部門ではカルチャーが異なるため、一般的には相互理解が難しい関係性にあります。特に、業務フロー上デザインの方が後付けになり、それがクリエイティブ品質の低下に現れる懸念があります。
こうしたよくある齟齬を解消するコミュニケーションデザインの成果物に「クリエイティブブリーフ」があります。この成果物は広告制作の仕事を源流としてクリエイティブを要件定義するための構成要素や情報設計を定義したものです。
この資料名でなくても、皆さん何かしらのデザイン企画書を作成していることでしょう。そうした中でも、構成や運用をどう工夫するかが業務実績を左右します。今回はクリエイティブブリーフの可能性を知る3つの優良事例を紹介します。
🔍リサーチハック 101(2024.04/15日号)
「クリエイティブブリーフ 三大天(デザイナーとマーケターの制作実務での協働)」
●事例①Visonal|クリエイティブブリーフ
●事例②DMM|キャンペーンLP改善サイクル
●事例③ファインディ|クリエイティブブリーフ