2024.04/01日号|デザイン分野に倣う、リサーチの活動成果を伝える方法
●インプット②組織にデザインを浸透させるポイント(KOEL 土岐さん)
●インプット③経営と現場を接着するレポート能力(クラシル 坪田さん)
●インプット④中期経営計画プロジェクトへの参加(メルカリ Peachさん)
●インプット⑤未来のプロダクトを考えるワークショップ(マネーフォワード 古長さん)
年明け1/19にマネーフォワード本社オフィスで開催された「デザイナー新年会」(株式会社ルート主催)に参加してきました。登壇内容は共通して「仕組み化」がキーワードになっており、参加者間でもDesignOpsへの関心の高さを感じました。
なぜリサーチャーがDesignOps領域に関心を持っているのか?ということですが、他部門とのコラボーレションが前提になっていて、活動成果を理解してもらうこと、業務を正しくワークさせるための勘所はリサーチもほとんど一緒だからです。
リサーチの活動成果を伝える相手は、経営ボードであり、従業員であり、ノンデザイナーであり、ノンリサーチャーです。デザイン部門がリサーチ業務を管掌している場合はもちろん、その他の部門でもデザイン経営の流れに乗るのが良策です。
ーということで今回は、リサーチの活動成果を伝えるのに参考になる、経営や事業に貢献するデザインの考え方や取り組みのインプット5選です。
🔍リサーチハック 101(2024.04/01日号)
「デザイン分野に倣う、リサーチの活動成果を伝える方法」
●インプット①経営に関わるデザインリーダーの評価軸(グッドパッチ 土屋さん)
●インプット②組織にデザインを浸透させるポイント(KOEL 土岐さん)
●インプット③経営と現場を接着するレポート能力(クラシル 坪田さん)
●インプット④中期経営計画プロジェクトへの参加(メルカリ Peachさん)
●インプット⑤未来のプロダクトを考えるワークショップ(マネーフォワード 古長さん)