2024.12/15日号|2024年リサーチ界隈の振り返りと展望を聞いてみた(マーケティングカルチャー編)
●ゲストコメント②リサーチコンサルタント 宮沢真紀子さん
毎年発表している「リサーチのトレンド 2024」(note記事)を今年も公開しました。調査テーマ、調査手法、リサーチツール、パネルサービス、イベントなどの話題を通じて見えてくる潮流を個人的にまとめています(書き終えると来年書けるのか不安になるのも恒例です笑)
年末年始のニュースレターは特別企画「リサーチ界隈の振り返りと展望を聞いてみた」と題して、リサーチ・ビジネス・デザイン分野で活躍されている方に、noteの記事をベースとした2024年の振り返りと個人としての2025年の展望についてコメントをいただいています。
今号はマーケティングカルチャー編です。長くマーケティングリサーチ業務に従事されている、山本寛さんと宮沢真紀子さんがゲストで協力してくださいました。変化の中で主体的にリサーチの方法論を選び取っていく姿勢が印象的なお2人のコメントをお楽しみください。
🔍リサーチハック 101(2024.12/15日号)「2024年リサーチ界隈の振り返りと展望を聞いてみた」(マーケティングカルチャー編)
●ゲストコメント①マーケティングリサーチャー 山本寛さん
●ゲストコメント②リサーチコンサルタント 宮沢真紀子さん
※本文中に登場するため参考までに、noteで公開している「リサーチのトレンド 2024」は、以下のようなトピックになっています。
■リサーチのトレンド 2024
1.ユーザーインタビュープロセスの自動化
2. AI型パネルサービスの登場
3.ターゲットパネルサービスの拡張展開
4.チャットインタビューサービスの活況
5.インクルーシブデザインテーマ
6.リサーチを原動力としたESG経営
7.UI/UX領域とマーケティング領域の近接
8.リサーチの地域コミュニティの活発化