2024.08/01日号|フィールドワーク 三大天
●事例①KOEL/フィールドワークの成功率を上げる参加者のアクション
●事例②ロフトワーク/買い物行動の観察を起点とするフィールドワークのリサーチプロセス
●事例③グラグリッド/地域のコンセプト再設計フィールドワークを行う時の着眼点
●事例②ロフトワーク/買い物行動の観察を起点とするフィールドワークのリサーチプロセス
●事例③グラグリッド/地域のコンセプト再設計フィールドワークを行う時の着眼点
菅原大介|リサーチャー
2024.08.20
読者限定
デザインリサーチの分野の中でも「フィールドワーク」の事例をよく見聞きするようになりました。インタビューやアンケートは高度なオンライン化が進む中で、実務者の間では実地調査の場として関心が高まっているように感じます。
ところが、ビジネス主導の組織にいるとフィールドワークはほぼ縁がない調査手法であり、デジタルプロダクトだとなおさらです。実際にはメーカー・流通大手・自治体などの主体に在籍していないとなかなか機会が訪れないでしょう。
かくいう私も、実店舗開発のプロジェクトを完了してからは仕事として行う機会はほぼ無くなっており、今回のレターでは好事例を読み込むことであらためて他の定性調査との共通点や特異点などを学ぶ機会にしていきたいと思います。
🔍リサーチハック 101(2024.08/01日号)
「フィールドワーク 三大天」
●事例①KOEL/フィールドワークの成功率を上げる参加者のアクション
●事例②ロフトワーク/買い物行動の観察を起点とするフィールドワークのリサーチプロセス
●事例③グラグリッド/地域のコンセプト再設計フィールドワークを行う時の着眼点