2025.09/15日号|ユーザーアンケートの回収率を上げる方法【意外とやっていない施策】
●施策①タイトルで自分ゴト化させる
●施策②複数の調査で役割分担を図る
●施策③プッシュ通知で即時周知する
●施策②複数の調査で役割分担を図る
●施策③プッシュ通知で即時周知する
菅原大介
2025.09.17
読者限定
ユーザーアンケートのレビュー依頼を受けていて、調査票の設計以外でよく出る話題に「回収率を上げるにはどうしたらよいか」という質問があります。外部の調査パネルを使える場合と異なり、企画段階で回収が難しいと予測されるケースがかなりあります。
回収率の対策では、セオリーでは「調査対象者の条件緩和」や「回答者への謝礼付与」などが調査会社(支援会社)でも行われている有効な方法です。しかし、事業会社の担当者としては「もう実施している」もしくは「環境的に難しい」ことも多いでしょう。
そこで今回のレターでは、アンケートの回収対策で「意外と実践している人が少ない施策」にフォーカスしてお届けします。少数サンプルの回収も貴重なプロジェクトでは、たとえ小手先でも対策の積み上げが重要でもあるので、何か参考になれば嬉しいです。
🔍リサーチハック 101(2025.09/15日号)「ユーザーアンケートの回収率を上げる方法【意外とやっていない施策】」
●施策①タイトルで自分ゴト化させる
●施策②複数の調査で役割分担を図る
●施策③プッシュ通知で即時周知する
●お知らせ:9月のマナミナ講座【想起・選択の本質を探る - CEP(カテゴリーエントリーポイント)をアンケート調査に落とし込む方法】